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ついに池の漏水を止めた!!「漏水でお悩みの方へ」2016/10/10 18:00

          Le Jardin Ensoleile
    (ル・ジャルダン・アンソレイエ~日溜まりの庭)

 既存の花壇を池に作りかえてから1年が過ぎました。作って直ぐに水漏れを発見、ありとあらゆる方法を試しましたが、水漏れは止まらず、仕方なく最後の手段として、池にプールライナーを貼る方法で漏水を止めました。
 ところが、最初はうまくいっていたプールライナーも、池に乗せただけだったことから、ライナーとコンクリート面の隙間に雨水が徐々に貯まってきてしまい、その溜まり水が腐って臭いがするようになったのです。最終的な池作りもこれでお終いか・・・、がっかり(>_<)、最悪埋め戻そうかと真剣に考えました。でも、大好きな池と金魚飼育、せっかく作った「池」を埋め戻すのは、やはり悲しいし、今までの労苦が、それこそ水の泡になってしまいます。
           
        《《《《《漏水、基本に戻って》》》》

 止水・漏水について色々と探し回っていたら、究極の止水・施工方法を見つけたので、完全止水に至るまでの工程を掲載します。
 

           【今までやった止水】

【挑戦1:米ぬか】
 これは、昔から使われてきた基本的な漏水止め方法です。近くの農協にあるコイン精米機から、バケツ1杯ほどを貰ってきて、水を満杯に張った池に投入する簡単なものです。この方法は、数回試しましたが、うまくいきませんでした。理由は、おそらくですが、米ぬかの大きさに関係するものと思われます。要するに池の、漏水している「穴?亀裂?」の方が大きいために止まらなかったものと思われます。そしてこの米ぬかの最大の欠点ですが、米ぬかは、直ぐに腐ります。汲み出すときの臭さときたら、それは凄いです。試したい方は、注意してください。


【挑戦2:ペルプラグ】
 この「ペルプラグ」これを見つけたときは、究極!!と喜び、狂喜乱舞したものでした。ペルプラグは、「良質のアメリカ産ベントナイトを圧縮し、粒状(ペレット状)にしたものです。膨潤度が高く止水力に優れており、直接池に投入するだけで優れた止水効果を発揮します。」というものです。この製品を使ったときは、最初のうちは漏水は止まりましたが、2~3週間もすると徐々に水が減り始めて、結局もとの漏水状態に戻ってしまいました。やはり池のどこかにある亀裂、目に見えない穴の方が、大きいのでしょう。これも数回試しました、結局はうまくいきませんでした。
 商品名:ペルプラグベントナイト産業株式会社
 購入先:☆サンプル☆
■ペルプラグ 2kg入り小袋 ・・・ 販売価格 2,270円(税込)

【ペルプラグ投入直後】
 ペルプラグを投入してかき混ぜるとこのように白濁します。投入後に暫く放置して水位が止まるまで待ちます。水を足して水位が下がらなければ成功です。この製品は、大きい亀裂や穴あきには使えません。いわゆる、乾燥収縮や膨張などによって生じ、表面に生じた小さなひび割れである「ヘアークラック」や「チェッキング」などに効果があり、設計・施工上の欠陥によって構造内部から生じたひび割れを「構造クラック」や「クラッキング」と呼ぶそうですが、このようなものには効果はありません。
 ※漏水で悩んでおられる方は、良く考えてから購入されることをおすすめします。


【最終手段:1、プールライナー】

 プールライナーは、アマゾン、楽天などで販売しています。大きさは様々なものがあります。今回の施工は、非常に苦労しました。このプールライナーですが、厚さが0.5mmあって、大きい池に施工するには問題なく広げられますが、この池のように四角く角のある池にはなじみません。やってから気がつきましたが、もう後の祭りでした(>_<)、無理矢理折り込んで、たたみ込んで、敷き詰めて、縁は写真のように、木材を乗せて無理矢理コンクリートネジで止めました。
 雨水が入り込んだ場所は、左端のポールの立っている場所で、ここだけが、複雑な形になっており、プールライナーを折り込むことはできない形状だったことから、途中に木材を渡してライナーを張りました。
 ※これから、プールライナーで池を作ろうと考えている人は、くれぐれも、四角い池や小さい池には敷きつめないことです。どうしても折り返しができるので、この折り返し部分(皺)に厚みが出来てしまい、見栄え悪くなります。


【最終手段:2、ビニローゼスプレー】
 セメント(モルタル・コンクリート)で池を作るときは、セメントそのものを防水する必要があり、こねるときに防水剤を投入します。一般的に良く知られているのは、「マノール防水剤」です。セメントが完全硬化したら、ビニローゼを刷毛塗りして防水仕上げをします。普通は、このビニローゼ塗布で完成するのですが、今回の池は、なぜか失敗、何回塗っても水漏れします。そこで、厚塗りするばかりの液体のビニローゼから、霧状に吹き付けるビニローゼスプレーを吹き付ければうまくいくのではないかと考えて、数回に分けて塗装してみましたが、やはり水漏れします。やはり目に見えないクラックは、スプレーでも浸透しきれないようです。もうお手上げです。(>_<)


          

【究極の施工方法】
 そこでもう一度、基本に立ちかえって考えてみようと思い、塗ったセメントについて考えてみました。一番簡単な方法は、セメントを壊して塗り直すこと、しかしこれだと大量のセメントの廃棄方法に問題があります。それこそ産業廃棄物扱いとなり、簡単に市のゴミとして出すことはできません。

 セメントを壊さないで水漏れを止める方法を考えなくては・・・前記の4つの方法は全て失敗(>_<)
 でも一つだけ試していない方法がありました。その方法とは、液状ゴムを塗布する方法です。液状ゴムとは、『乾けばゴムになる! アメリカで開発された新しいゴム・コーティング剤です。金属・木製品・硝子・プラスチック・コンクリート・繊維などの表面に柔軟性のある合成ゴム膜を形成し、空気や水を遮断し、金属のサビや木材の腐食を防止します。』というものです。そこで、ネットでゴム関連に関する「防水」をキーワードに検索をかけてみたところ、見つけました!!とうとう見つけました(T_T)、苦節1年あまり・・・

      《《《《《これぞ究極の止水方法》》》》》
  池の漏水でお悩みの方は、是非こちらを利用されると良いでしょう!!
 
○カチオン系ポリマーセメント床用下地調整塗材「アンダーテックスS」
  1. 硬化体は耐溶剤性に優れ、ウレタン防水・シート防水の下地調整として最適です。
  2. 刷毛塗り、吹付けが可能で現場に合わせた施工方法が選択できます。

    1. 一般建築物の内外装
    2. ウレタン防水・シート防水の下地調整材
    3. 下地調整 0.5~2mm厚

このアンダーテックスSは、非常に優れた性能を持っています。モルタル・コンクリートでの池作りは、仕上げにビニローゼ塗膜をして防水としますが、失敗すると、このビニローゼ塗膜がくせ者で、コンクリを塗り直そうにも、モルタル・コンクリートが、ビニローゼの上には、乗らないからです。ところが、このアンダーテックスSは、ビニローゼなどの塗膜の上から塗ることができる優れものです。

【アンダーテックスSの塗装】

垂直のモルタル面、コンクリート面は、ビニローゼ塗膜がなくても、垂れてしまい簡単には、塗装できませんが、アンダーテックスSなら、垂れることもなく塗装できます。刷毛でもローラーでも塗ることができ、塗った直後から硬化がはじまりますが、上塗りができるので、とても扱いやすいセメントです。

次の作業へ


一液性のゴムアスファルト系塗膜防水材 「ガスファルト」
 次に紹介するのが、このガスファルトです。「アンダーテックスS」が、完全硬化したならば、次の作業へ移ります。


【「ガスファルト」】

 ガスファルトを塗った状態の画像です。塗った直後は。茶色ですが、硬化が始まると、黒く変色してきます。結構早く硬化が始まります。
 全体が黒く変色したので、これで防水できた!と狂喜乱舞♪漏水していないか、試しに水を貯めてみました。成功でした。一晩、放置しても、全く問題ありません。翌日、魚にとっての毒、「あく」も見抜けただろうと思い、金魚を入れるために水を抜こうとすると?あれ?ガスファルトがなんか変?見ると、部分部分、所々にふやけたようになっています。手で触ると、「ずるり」と剥げてしまいます。
 なんと言うことでしょう(T_T)、取説では、硬化すれば、防水できるとあったので、販売会社に問い合わせのメールをしたところ、直ぐに回答がありました。本来ならば、黒く変色した段階で、完全硬化するところ、アンダーテックスを塗装した段階で、内部に残存する水分があったことが原因とのことでした。そういえば、9月は、台風と長雨でいつも雨が降っていました。

※ここからは、販売店からの対策メールです。

>メーカー技術者にも見せました。原因は乾燥養生時間不足という事でした。
>下地や塗膜に水分が残っていたと思われます。この場合、技術者によると72   時間乾燥養生が望ましいそうです。

対策として

>現状をよく乾燥させて頂き、剥げた部分を当初のように再塗布していただき、今度はたっぷり乾燥養生時間を取っていただき、水張り試験(水が漏れてないか)を行って下さい。

>さらにガスファルト表面は非常にデリケートですので、モルタルか水性塗料(骨材入りが望ましいです)で防水保護層を設置願います。
>下地調整でご利用頂いたアンダーテックスSでも可です。

 とこのような分かりやすい丁寧な回答をいただきました。そして、ここからがいよいよ最終仕上げです。対策どおりに、余ったアンダーテックスSをガスファルトの上から塗装します。塗るたびに不思議です。普通は、ゴムとかビニローゼとかの上には、セメントは絶対に乗りませんが、このアンダーテックスSは、問題なくのっていきます。

【ガスファルトの保護のため、アンダーテックスSを塗る】
 完全に硬化したならば、この段階で水を満水にして、漏水試験とアク抜きをします。セメントには、魚にとって有害な、水酸化カルシウムが大量に含まれています。つまり強いアルカリ物質ですね、水を貯めてアクアマリンソフトを入れてアク抜きします。2~3時間も放置すればアク抜きができます。そして、さらに安全のために、ビニローゼ塗装で、残存アルカリ物質が水中に溶け出さないよう最終仕上げをします。これで最終仕上げとなります。


【アクアマリンソフト】
八洲薬品のアクアマリンソフト

【アク抜き】

 写真でも分かるように、水面に「アク」が浮いています。


【塗装】
 いよいよこれが本当の最終仕上げです。今回は、アトムペイントから販売されている「池用塗料」で、色は、黒を使用しました。なぜ黒かというと、錦鯉や金魚の色が映えるからです。完全に乾いて固まったら、これも水を一度貯めて、シンナー臭とかを飛ばします。

【池用塗料】

【完成した壁泉池】 



 壁面の黒、底面の五色石とのコントラストが綺麗です。


 いやはや、本当に長い漏水対策でした。台風や長雨の影響もあって、随分と時間がかかってしまいました。お待たせしました。この池を癒やしの池として愛でてくださる名前も知らない通行中の皆様、郵便屋さん、新聞屋さん、宅配の皆様、本当にお待たせしました。

 最後に、この漏水対策の救世主である。ガスファルト、アンダーテックスSの販売元である、「有限会社ひかり化成」に厚く御礼を申し上げます。また、使用に際して、何回も何回もメールしたにもかかわらず、直ぐに回答をしていただきました、同社の「中村様」本当にありがとうございました。この場を借りて厚く御礼申し上げます。






水漏れの再々再再修理~これが最後の工事^_^;2015/11/25 09:14

 水漏れを止めるための最後の切り札として使った「ペルプラグ」を使って、これでようやく漏水の心配もなくなり補修が終わった( ^ω^ )ニコニコ、と喜んだのもつかの間、一月も経たないうちにまた水漏れがはじまったのです。これはどうしたものかと思い、買い置きしていた「ペルプラグ」をもう一度投入してみました。しかし、だめです(>o<)、また水漏れが・・・それも、以前より酷くなって、一晩で2/3の水がなくなります。写真の赤線で示した量の水が抜けていきます。これはいけません。庭池の時は、完璧に池が作れたのに、ペルプラグの効果が期待できなと言うことは、かなりの漏水があると言うことです。地震によるひび割れとレンガに乗せた薄いモルタルに原因があるのかもしれません。今となっては、作りかえるにしても、モルタルを剥がせば大量のコンクリートの廃棄になってしまうことから、池の作り直しは無理と判断しました。そして最終手段の工事をすることにしました。

【水漏れの量】
  写真の赤い線で示したとおり、一晩でここまで水位が下がってしまいます。このままだと水中ポンプに、いつなんどき空回りの危機が訪れて、壊れてしまう可能性が訪れても不思議でありません。

※注意
  これからコンクリート・モルタルで池を造ろうと考えている方へ!!
 池をモルタルで造るときは、要注意です!!私も、ここで失敗しました。小さ 
 い池だからと思って、防水さえしっかりやれば水漏れはしないと安易に考えた 
 結果の失敗でした。
  モルタルは収縮性が大きいので、固まる時に収縮し、その際に、細かいヘア  
 クラックがたくさん出来てしまいます。そのクラックから水が漏れてしまうの
 です。この場合、たとえ防水剤を使っても普通のやり方では水密性は保てなく
 なります。
  今回の池だと底の部分は、かなりの厚さにモルタルを敷いたので写真のよう 
 に底の部分で水が止まっています。実際に作るとすれば、厚さ20cm以上は打
 つ必要があると思います。これから池作りを考えておられる方は、かなりの厚  
 さで施工して、防水加工をしっかりとやることが大切だと思います。


《《これが最後と思いたい(;^ω^)》》
 今回が最後の修理、それは、もう3年以上も前に作った完全ビオトープで施工した時の方法でやりたいと思います。
 下の写真のものです。商品名は、プールライナーと言います。今回用意したのは、下記の大きさのものです。壁泉の池の面積を大まかに計算して、若干はみ出すくらいの大きさのものを用意します。

商品名【プールライナー】
PL-33.0m×4.0m×0.5mm厚7.56kg



【2×4でレンガを囲みます。】
 防水塗料を塗って下地処理しておきます。腐ってしまっては大変ですから、本当ならここに使う木材は、腐食に強い、「レッドシダー」を使いたかったのですが、この材は、ちょっと手に入りにくしお値段も高いことから、一番手に入りやすい2X4にしまた。


【レンガに下穴を空けておきます。】
レンガに下穴を空けるのは、コンクリートビスというネジを使います。

※注意
  コンクリート、レンガなどに穴を空けるには、普通の電動ドリルでは、穴は    
 空きません。穴あけには、「ハンマードリル」を使います。
  ハンマードリルとは、ドリルを叩きながら切削するように作られています。  
 昔と違い、大工道具も家庭用の道具が、お手頃価格で販売されてきたので、私
 のハンマードリルもその格安もので、メイドイン○○100ボルト用のものを
 使っていますが、問題なく使えます。購入をためらう方は、ホームセンターの
 レンタル品を借りたら良いと思います。


【コンクリートビス】
 このビスは、プラグなしでコンクリート・ブロック・レンガなどに使用できます。比較的軽量物の取り付けに使用します。使ってみて!!素晴らしいですね、便利です。


【壁にも下穴を空けておきます。
 コンクリートビスは、プラグを必要としませんが、ビスに合った下穴は必ず空けないとプラグは、噛んでくれません。


【プールライナーを敷きつめます。】
 プールライナーは、0.5mm厚さが二枚重ねになっています。広い面積の穴に敷くぶんには、容易に出来ますが、こような四角い池に敷くのは本当に大変です。折り重なる部分が、角にたくさん集まるわけです。当然と言えば当然なんですが、プールライナーを敷くときは、専用の接着剤を使います。レンガにも木材にもプールライナー同士も薄く塗ります。
※プールライナーを敷く時、もし池の底が小石や木の根など突器物が多くあるときは、プールライナーに穴が空くときがあります。そんなときは、アンダーライナーという厚手の麻布を敷いた方が良いと思います。代用品として、着古した洋服やセーターでも問題ありません。


【プールライナー用接着剤】
2×4でプールライナーを押さえるときに、木材にも塗ると効果抜群です。


【プールライナーは、奥の方から貼り付け】
どうしても角の部分にプールライナーが集まってきます。この角のプールライナーを処理するために悪戦苦闘(;^ω^)しました。


【そして前のレンガに】
悪戦苦闘すること小一時間(@@;)、2×4の木材の下にプールライナーを何とか敷き込んで固定することに成功しました。:(;゙゚'ω゚'):


【プールライナーは、こんな感じ】
見た目は悪いですよね、でも大丈夫です!水を入れたらその重みで自然と広がってなじんでくれます。プールライナーは、けっこう伸びがあるから弛んでいても大丈夫です。


【今回の池は若干縮小します。】
郵便ポストの下は、前回は、ここも池でしたが、流石にプールライナーは、ここの複雑な形状に施工は出来ません。色々やってみましたが、ポストの下の固定部分のコンクリートが邪魔して無理でした。ここは、諦めて発想の転換!ミニ花壇にします。

【すべてのプールライナーを敷いて完成!!】
コンクリートみたいにアク抜き防水処理をする必要がないので、直ぐに水を貯めることが出来ます。レンガと木材が良い感じです。

【パンジーを置いて】
なかなか素敵な壁泉になりました。もうこれで水漏れすることはないでしょう。冬が来る前に作ることができて良かったです。

【正面から】
ポンプを稼働しました。ちゃんと動いてくれました。木材には、たまに防水塗装の重ね塗りをして、腐食しないよう注意しないといけません。


【まだ枯れていないホテイアオイを浮かべて】
修理中、庭池に避難していた小赤、朱文金、ヒレナガニシキゴイに帰ってきていただきました。ところで、ヒレナガニシキゴイは、埼玉県生まれだと知っていましたか?

その誕生は、今上天皇が1977年7月、皇太子殿下として埼玉県水産試験場(現、埼玉県農林総合研究センター水産研究所)視察の折り、インドネシアに鰭の長いコイがいるので、日本のニシキゴイと交配してはどうかとの提言を頂き、品種改良に取り組み、生まれたのが、ヒレナガニシキゴイなんです。

【ヒレナガニシキゴイ】

【水を貯めると池の底になじみます。】
お魚君たちも心なしか嬉しそうです。朝の10時頃から作業を始めて午後3時過ぎに終わりました。これで完成です。ようやく完成しました。( ^ω^ )ニコニコ

今度こそ本当に完成♪2015/09/30 18:41

 6月26日に工事を始めた「壁泉池」一度完成したものの、地震の影響でモルタルにクラックが生じてしまい、水漏れが酷く、池の機能が失われてしまいました。

 よかれと思って工事した「FRP」は、相性が悪くて失敗(>o<)、高いお金を出して買ったのに・・・大量に余ったFRP!さしあげます!!どなたか貰って下さい(_ _)

 結局はもとのビニローゼを再度購入して、二回塗りをして、試しに水を貯めてみるが・・・やはり水漏れする(>o<)、もうお手上げです。どこから漏れているのか?さっぱり分かりません。夏場の涼しさを演出する「壁泉」のつもりがとうとう秋口になってしまい、やがて冬になってしまいます( ̄0 ̄)

 もう一度、「米ぬか」でやってみようか?と考えましたが、前回の水止めも、コンクリートには一時的なものと思われたので、他に何かないものか?もう一度「止水」と言うことでネット検索してみると、ありました♪ありました!!「米ぬか」と同じやりかたの「止水剤」が、その名もペルプラグ!!むむむ?なんじゃ?名前が怪しい・・・うたい文句は、既設池の漏水ストッパー「ペルプラグ」、「ペルプラグは良質のアメリカ産ベントナイトを圧縮し、粒状(ペレット状)にした止水材です。ペルプラグは膨潤度が高く止水力に優れており、水面より直接投入するだけで止水材及び逸泥防止材として優れた止水効果を発揮します。」と書いてあります。これだ!!わらにもすがる思いで、有償サンプルなるものを購入しました。

 使い方は簡単です。水を満杯にした池に下の写真ものを投入して溶かすだけです。とっても簡単♪米ぬかみたいに腐ってしまって悪臭も出ません。

【ペルプラグ】
※有償サンプル2㎏です。約2平米のミニ池なので、これで十分な量のようです。


【投入直後のペルプラグ】
どんどん溶け出してきて白っぽく濁ってきます。

【投入後30分】
すっかり白く濁ってしまいました。この段階で水漏れは完全に止まりました。もの凄い止水効果です。ただこの止水効果は、永久的ではないそうです。水を抜いて乾燥させるとペルプラグが剥がれ落ちる、掃除で壁を強くこすると剥がれ落ちるなどで効果は永久的ではないそうです。それでも水が漏れないのは素晴らしいです。


【水漏れが止まった壁泉池】

 早速、ホームセンターで金魚を5匹買ってきて入れました。金魚って結構高いんですよね、とりあえずは、丈夫で元気な金魚(小赤~餌用金魚)を入れようと思い、ホームセンターで見ましたが、たまたま売り切れでした。さらに探していると、「別下」という金魚が売られていました。お値段、5匹で600円!!お手頃です。でも、この「別下」何て読むの?べっか?べつした?もしくは金魚の種類?気になったので調べて見ました。

【別下(べつした)】
今回、池に放した金魚「別下」です。

 今回購入した「別下」早い話しが、和金ですね、そして和金に限った呼称らしいのですが、どうやら金魚のサイズによって呼称が決まるらしいのです。そして大きく大別した呼び名と、これをもっと細かくした呼び名の2種類に分けられます。

A群 小赤 2~3㎝       B群 小赤下 2~3㎝
   小姉 6~8㎝           小赤  3~5㎝
   姉金/中金 8~12㎝       別下  5~6㎝
   大姉/大金 12㎝以上       別和金 6~7㎝
                    小和金 7~8.6㎝
                    並和金 8.5~11㎝
                    中和金 11~15㎝
                    大和金 15㎝以上

となるようです。今回、購入した金魚は、この中の「別下」だったわけですが、なぜこのような呼び方になったのか?そして呼び方が、2種類あるのか?よく分かりませんでした。皆さんは知っていましたか?いわゆる業界用語ではないかと・・・・